うれしのブログ

2021年6月4日色水できた~!

園庭の桜の木に実がなり、風が吹くとぽろぽろと落ちてくるようになりました。
かわいい木の実を拾った女の子は手に赤い汁が付いたことに気付きました。
すると、それを見た子ども達が「色水が出来るかもしれない!」と木の実をたくさん集めて色水作りがスタート。
ビニール袋の中で木の実をつぶしたり、水を混ぜたり…作っていくうちにどんどんアイデアが膨らみ、バケツやざる、ペットボトルなどが加わり、ジュースのような色水が完成しました!
毎日、繰り返し色水を作ると「今までの色水の色を比べてみたい!」とペットボトルを並べ始め、日々色が違うことに気付きました。
また、色水遊びの過程で子ども同士の役割分担が出来ている事を知り、遊びを通して学ぶことがたくさんあるのだと実感しました。