年長組は、「かんなくず遊び」をしました。
普段なかなか触れることがない“かんなくず”。
実際に触れて遊ぶ中で、木の匂いや手触りなどの感触をじっくりと楽しみました。
木くずを手にして、“くんくん”においをかぐと…。
「いいにおいがするね♪」
「木のプールだ!」
ビニールプールの中で遊ぶ子どもたち。
「わたしもいれて!」
「ふかふかだよ」
「よいしょ!ひっぱれ~!」
お友だちと、つな引き☆
頭につけて、体全身で触れようとする子もいましたよ!
木くずを水につけると…
「わ~においがいっぱい」
木のかおりが増しました!
「おだんごできたよ!」
木に触れ合って遊ぶ中で、木への関心を高めた子ども達。
自然の持つ温もりを感じた遊びとなりました。