うれしのブログ

2016年7月21日夏の遊び:作った寒天で遊んだよ!!

暑い日が続いていますが、暑さに負けずいつも元気な年長組の子ども達!! 
泥んこや水遊びなど感触の気持ちよさを感じながら、伸び伸びと遊んでいます。
全身を使って遊ぶ中で、様々な感覚や感性を働かせ「気持ちいいな」「冷たいな」「やわらかい」…など色々なことに気づくことが出来ます。
今回は寒天という新たな素材に挑戦しました。

「今日は寒天づくりをするよ」と話すと「おやつで寒天食べたことあるよね!!」
「ジュースに混ぜて家で作ったことあるよ!!」と、日常の生活の中で寒天について知っていることを嬉しそうに話していました。
作り方を説明すると真剣に聞いてくれましたよ。

花や葉っぱ、色水や色画用紙を
準備すると…

「僕はお花の寒天にするよ」
「私はお花と画用紙を入れたよ」と
一人一人工夫しながら作っていました!!
子ども達の想像力が膨らみますね。

次の日…固まった寒天を子ども達に見せると…
「気持ちいいよ」
「寒天ってぷにぷにしているんだね」
実際に目で見て触れてみることで感触や形状などが、前日とは変化していることに気づきました。
その不思議さにますます面白さを感じた子ども達です。

型抜きをしてみると、「お花の形かわいいー」「ゼリーみたいで美味しそう!!」
寒天づくりから、次はパフェづくりに遊びが発展していきます。

画用紙を使ってパフェのトッピングを作りだす子ども達。
「ぶどう・いちご・さくらんぼ・プリンもあるよね」
きっと以前食べたことのあるパフェを思い出しながら作っているのでしょうね。

パフェの完成!!!
「このパフェ美味しそう!!」

とっても美味しそうなパフェがたくさん出来上がりました!!