年少組では各クラスで協同制作を楽しみました。
さくら組は手形を押して【さくらの木】、たんぽぽ組では野菜スタンプやローラーを使って【お花畑】を作りました。
個人作品とは違って、協同制作はクラスの皆の気持ちが混ざり合うことで、自分の想像を超える作品となり、活動もダイナミックになります。
普段家では体験できないことをどんどん体験して欲しいと思います。
暖かい春に向けてさくらの木を作ろう!…と言うことで!
まずは絵本『はなさかじいさん』を読みました。
ピンクの綺麗なお花☆
皆はどうやって表現するのかな?
スポンジやポンポンを使って模様をつけていきます。
スタンプ出来て面白―い!!
次第に、手や足にも絵の具をつけて動き回っているみんな・・・!!
汚れたって平気だよ。
次第に皆の動きもダイナミックになっていきました。
さくらの木のピンクがキラキラと輝いています★
皆で力を合わせるとこんなに大きな作品が出来るんですね!!
こちらはたんぽぽ組さん★
始めに、野菜スタンプをしてお花に野菜の模様を作っていきました。
野菜の切り口を見て、「うわぁ~綺麗!」と感動する子も。
コロコロローラーを使って木の幹を作ります。
実習生のお姉さんに優しく教えてもらったね☆
「わぁー!!おもしろ~い★」
伸びる木の枝をコロコロ転がしながら描いていきます!
木の幹と、野菜スタンプのお花を組み合わせて・・・
お花畑の完成です!
1人じゃ出来ないけど、皆でやれば出来る事。
それを少しでも感じられることがこの制作を通して子ども達に伝わっていれば嬉しいです。