うれしのブログ

2017年5月2日5月の自然を感じながら・・・

どの子も新しい環境に慣れ、落ち着いて過ごす時間が増えてきました。
「今日は何をして遊ぶのかな?」と子ども達が毎日わくわくしながら登園してくれることを願いながら、先生たちは色々な活動を工夫しています。
こいのぼり作りや母の日のプレゼントなどを作ったり、野菜の収穫や泥だんごなど自然に触れながら遊んだり…。
「保育園って楽しいな。」そんな気持ちがいっぱい育ってくれたら嬉しいですね。

5月5日は『こどもの日』。
自分で作ったこいのぼりを持って戸外に!

「風車がくるくる回っておもしろーい」
子ども達の笑顔と一緒に、こいのぼりも風に乗って泳いでいました☆

鯉が滝を上り竜になって天に登ったという言い伝えから
「健康で元気になってほしい」「立派になってほしい」という願いを込めて飾られるこいのぼり。
「子どもの日」には、子ども達の成長をみんなでお祝いしましょうね。

畑では年長組さんが、土づくりのお手伝い。
枯れ草や枯葉などを混ぜ合わせ、やわらかい土を作ろうね。
生命力の強い土からは生命力の強い作物が育つよ。

そして、えんどう豆の収穫もお手伝いしてくれました。
たくさん採れたね。

イチゴも花を咲かせ、可愛らしい実をつけています。
赤くなったら、みんなで収穫しようね。
畑には楽しみがいっぱい。
子ども達の興味がどんどん広がりますね。

そして畑の土は、泥だんごを作るのに、ちょうどいいね。
固めた泥だんごにサラサラの土をかけて、まん丸のお団子が出来ました。