うれしのブログ

2017年8月28日自然との関わり

新鮮な焙煎されたばかりの麦茶を分けていただき、さっそくみんなで、香りや味を楽しみました。
また、夏の間きれいな花を咲かせていた園庭のヒマワリやヘチマが種をつけたので、子ども達と一緒に種とりをしました。
実際に見て触れて体験することで、子ども達の興味はますます広がります。
五感をフルに働かせながら自然や人、物と関わる中で、子ども達の感性は豊かに育まれていきますね。

麦の穂を初めて手にしてにおいを嗅いでみると・・・
「わー、いいにおい!」

焙煎された麦の穂は、とっても香ばしいかおりが!!

麦茶ができるとみんなで「いただきま~す!」
「おいしいね!」
「コーヒーみたいな味がするよ!」

そして園庭で大きな花を咲かせていたひまわり。
ぎっしり種ができました。
「わー、大きいね!!」

みんなで種とり!
「いっぱいあるね!!」

こ~んなにいっぱい。
いくつあるのかな?
みんなで数えてみようね

またヘチマの実も大きく育ち、茶色に変色し乾燥したところで、皮をむき中から種を取り出しました。
「ポロポロ皮がめくれるね!」

中から種を取り出すと、立派なヘチマのたわしの出来上がり!!
肌触りはどうかな?