うれしのブログ

2017年9月4日自然との関わり パートⅡ

9月に入り、朝夕吹くさわやかな風に秋の気配が感じられるようになりました。
いつの間にか園庭の木々の葉も黄色く色づき始め、その変化に気づいた子ども達は「葉っぱの色が黄色いね」と色づいた落ち葉を拾って、遊ぶ姿も見られます。

園庭の稲に穂が付き始め、夏から秋に季節の移り変わりを感じる今日この頃。
小さい粒々を発見した子ども達は、大喜び。
「これがお米になるんだね」

また新鮮なとれたてのスイカを分けていただき、さっそく香りと肌触りを楽しみました。
頂いたスイカを手で触ってみたり、においをかいでみたり・・・。
「わー、おもた~い!!」
「つるつるしてるね!」

スイカを先生が切ってみると、真っ赤な果肉が現れ、
「わー、おいしそう!!」
と子どもたちも大喜び!!

その日のおやつはスイカ!
大きなお口で「パクリ!」

「見てみて!こんなにきれいに食べたよ!!」

そして、この夏大きな花を咲かせ、子どもたちが種取りをしてくれたひまわり。
種を袋に入れて、お家へお土産です。

来年の春、ぜひお家で蒔いて育ててみてね!