うれしのブログ

2017年10月3日木の玩具で遊ぼう 

朝夕の気温がだんだんと冷たくなり、夏の暑さが和らぎ秋の季節が近づいているようです。
運動会に向けての取り組みを頑張っている子ども達も午後からは自分の好きな遊びを選び、考え、
のんびりと過ごしています。
今日は木の玩具を使って遊んでいる年少さんの様子をご紹介します。

「いろいろな形をしてるね」
「どんどん積み上げるぞ!!」

「みてみて!!!ドーナッツみたいな形もあったよ!!」
木の玩具は、遊び方が限定的でないため、子ども達の想像力を刺激し、遊び方を自ら考え出す力が育ちますね。

ドミノみたいに並べて遊んでいますね。
倒れた時の音を聞いて・・・。
「良い音がするよ♪」
手触りだけでなく、木と木が触れ合う時の音に興味を持った子もいましたよ。

「ウサギさんにへんしん!!!」
「どう??かわいいでしょ!!」

丸いブロックをたくさん集めて
コロコロコロ~
「ころがったころがった!!」

「良い匂い・・・」
みんなで木の香りを楽しんでいます。

木の玩具での遊びを通して、温もりや優しい手触り、それぞれの木が持つ香りなど、自然を体全体で感じながら遊ぶことが出来る良さがありますね。
木と触れ合い、木に学び、木と共に生きることを学ぶ・・・子ども達の生活の中に、積極的に取り入れていきたいなと思っています。