うれしのブログ

2017年11月15日好きな遊びを楽しもう

朝夕の冷え込みに冬の到来を感じるこの頃ですが、日中はまだまだ過ごしやすく子ども達は、自然物に触れて遊んだり、鬼ごっこをして園庭を思いっきり駆け回ったり、竹馬に挑戦したりと、様々な遊びに意欲的に取り組んでいます。
運動会が終わってからは、外での体力づくりや好きな遊びにじっくりと関わる時間を大切にしてきました。
集中して活動に取り組む中で、子ども達の心や体が、たくましく育ってきていることを感じるこの頃です。

紅葉した落ち葉は、子ども達にとって素敵な遊びの玩具。

ひらひらと舞い上げたり、赤や黄色のきれいな葉っぱを集めたり・・・。
いろいろな楽しみ方がありますね。

桜の木の下には、不思議な穴が3つ。
「穴になにか入ってるよ!!」
「何だろう?」
子ども達のワクワク感が高まります。

未満児さんは、お散歩に行った時に拾ったどんぐりを使ってマラカス作り。
年少さんは松ぼっくりや落ち葉、木の枝などを段ボールに貼って、お家作り。
自然との関わりって楽しいね。

年長さんは、竹馬に夢中。
「棒を前に倒して・・・」
先生のアドバイスを受けて、ひたすら練習です。
少し歩けた時は、「ヤッター!!」と満面の笑みです。頑張れ!

昨日は、みんなで近所の神社まで七五三のお詣りに出かけました。

真剣な表情でお参りしていますよ。
「すくすくと元気に育ってね」

そしてその後は、どんぐりや松ぼっくりを拾って、ポケットをいっぱいにして園まで帰りました。
「このどんぐりで何して遊ぼうかな・・・?」