うれしのブログ

2020年12月15日ザリガニの観察

こども園には、夏の終わりがけから飼育し始めたザリガニがいます。
毎日、子ども達が観察できる位置に水槽が置いてあり「おはよう‼」と声を掛ける子もいる程、ザリガニに愛着を持ってくれています。
脱皮をしたザリガニを見ると「死んじゃったの?」と心配したり、卵が産まれると「かわいい赤ちゃんがいっぱい!」と子ども達の気づきもたくさん見られ、生き物を大切にすることで思いやりの心や優しい気持ちが育っていくのだと感じています。