タライから水を汲み出したり、ホースの水を浴びたりする中で園庭に水たまりが出来ると、手足を入れたり座ったりし、水や泥の感触を味わっていた年少児。ダイナミックに遊ぶ子、少しずつ泥に慣れていく子など、それぞれのペースで楽しみました。泥んこ遊びを楽しむ中で、「温泉」「ままごとごっこ」「魚釣り」など、イメージを膨らませて色々なものに見立てたりする姿が見られ、子ども達の感性の豊かさを感じました。そんな姿を見て「泥」をまた違った方法で楽しめないかなと思い、次の活動では段ボールを用意し「泥を塗る」という遊びをしてみました...
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