年長組では、水の重さや身の回りの物の重さなど、「重さ」に注目した活動を行ってきました。その中で、保育室の中にある物を使って重さが100gぴったりになるゲームをした時、最初は100gという重さが分からず、はかりに物をのせることで数字が大きくなっていくことを楽しんでいた子どもたちでしたが、何度も挑戦するうちに物を増やすだけではなく100gにするために物を減らしてみたり、「それだと重すぎるよ!」と子ども同士で声をかけあう姿が見られました。また活動の中で物を探しに行く人、はかりのメモリを見る人、何を組み合わせたら...
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