うれしのブログ

2021年5月27日何ができるかな?

年長さんは紙の遊びに興味を持ったことをきっかけに、定期的に新聞遊びを行っています。
すると、回数を重ねるごとに遊びの内容が変わってきていることに気付きました。
「ペンで色をつけてみたい」「○色のビニールテープが欲しい」「かばんを作りたい」「水族館を作る!」と紙から連想するものを考え、必要な材料を用いて色々な表現方法で作品に向かう姿が見られました。
個々に作るだけでなく、仲間と一緒にひとつの作品を作る姿もあり、子ども同士の繋がりも感じました。
子どもの発想はどんどん膨らんでいる様ですので、この活動から伺える子どもの姿を保育士同士でも語り合い、今後も定期的に遊んで「新聞遊び」を深めるとともに子ども理解に努めていきたいです。