うれしのブログ

2021年12月20日忍者ごっこ

「わんぱくだんのにんじゃごっこ」の絵本のお話から、忍者遊びへと広がっていった年中児。
「忍法くさくさの術」「かわいい忍法がいいな!」と自分たちが主人公になって忍者ポーズを考えたり、実際にハチマキや手甲を作ってなりきり遊びを楽しんでいました。
廃材遊びでは忍者の武器を作ったり、折り紙や遠くまで飛ぶ手裏剣を作ったりして、自分たちで気分を高めていく子どもたちの姿がありました。
平仮名にも興味を持ち、読むだけではなく自分で字を書いて巻物を作っている子もいました。
1冊の絵本からクラス全体が忍者ブームとなり、なりきるだけではなく、オリジナルのグッズまで作る姿に子どもたちの様々なアイデアの面白さを感じました。