うれしのブログ

2016年1月18日日本の伝承あそびに触れてみよう!

今ではめずらしくなってきたお正月ならではの伝承あそび。
戸外では、コマ回しや羽根つき・凧あげをしたり、お部屋ではカルタ遊びにも挑戦しています。
手作りの凧を上げる喜びを感じたり、かるた遊びでは、遊びながら自然に文字への関心を持つ子が増えてきました。
お正月遊びはいつまでも子ども達に伝えていきたい遊びですね。

“先生が黒板に書いた字どれだろう~”
一生懸命同じ字を探す子ども達。

“ほら~あったよ!!”と、とれた時は、とっても嬉しそうな様子でした。

“どこかな~!!”
大型カルタでは、読まれた文字を体を動かして楽しく探す姿が!

“これは…「よ?」”
“うん、そ~だよ!”
友だち同士で確認し合っていました。

ダ~ッシュ!!
“飛んでるかな??”
“飛んでるよ~!!!”


先生も一緒にタコあげだ~!!
“あれ?落ちた…(笑)”

走り続ける子ども達…
そんな姿を見た先生の頭の中に、ある歌が…
♪飛んで行け!飛んでみよう!♪
(朝ドラ『あさが来た』主題歌より)が流れていたそうですよ(笑)

自分で作った凧。お家でも遊んでね。