トイレットペーパーを使って、紙すき遊びを楽しんだ年中組の子ども達。
「どうやって作るの?」「本当に紙になるの?」と半信半疑で取り組んだ子ども達でしたが・・・。
不思議や不思議、トイレットぺーパーをちぎってペットボトルに入れ、お水と共にシェイクし乾燥させたら出来上がり。
本物の紙すきのようにすかなくても出来るので簡単です。
他にも牛乳パックや新聞紙でも作れますよ。お家でもお子さんと一緒に作ってみてくださいね。
まずは、トイレットペーパーを細かくちぎるよ
「これが紙みたいになるの?」
楽しみ~
水を入れたら、シャッフル、シャッフル。
トイレットペーパーはどうなってきたかな?
型に流し込むよ。
お水が足らないと、あれ「出てこないね」そんな時はお水を入れてあげると
「ドロドロの水が出てくるね」
全体に紙が均等になるようにギュギュっと指で押して水気を切りながら伸ばしたよ。
乾いたら紙にペンでお絵描きをして完成!!
素敵な作品ができました。
実際に体験してみることで、色々なことを発見し気づいた子ども達は、その経験を他の活動にも繋げていき、遊び方がより広がっていきます。