うれしのブログ

2016年10月18日秋の自然遊び

秋といえば、どんぐり・まつぼっくり・落ち葉といった自然に触れることが多い季節ですね。
そこで年少組は、みんなで園庭にある落ち葉を拾って一つの大きな木をつくりました。
「いろんな色の葉っぱがあるね」「この葉っぱには穴が開いてるよ」と葉っぱの形や色の違いに気づいたり、色々な発見をしながら楽しく制作をしました。

園庭の木々の葉もいつの間にか紅葉し、ひらひらと舞い落ちています。

落ち葉を拾って遊ぶのも子ども達の楽しみの一つ。

園庭で拾った落ち葉を集めて…
さぁ、これから何が始まるのかな?

木の形をした紙に落ち葉を貼っていきます。
手を伸ばして上の方にも貼っていこう!

先生も協力して完成も間近かな…?

葉っぱの他にドングリも加わり、ひとつの大きな木が完成です!!!

そして子ども達手作りのとんぼが園内のあちらこちらに…

「あ!!見つけた」「トンボを捕まえたよ」子ども達の嬉しそうな声が響きます。
遊びの中に自然を取り入れていくことで、自然に関心を持ち豊かな感性を育んでいきたいと思います。